梅雨は「しのぐ」より「楽しむ」。落語に学ぶ、江戸の知恵と現代の工夫
趣味のモノやコレクションの収納法についての記事です。「漫画やゲームが好きで、意外と趣味も多く、家族もコレクター気質です」という、整理収納アドバイザーの青山順子さん。そのぶん、コレクションや趣味にまつわるモノも多くなりがちだそうですが、いったいどのようにして整理・収納しているのでしょうか? 「趣味のモノの適正量の決め方」「漫画本の収納アイデア」「家族への片づけアプローチ法」など、整理収納のプロが家庭で実践している、趣味のモノの収納ルールと収納方法を教えてもらいました。
手強い汚れを根本解決する超強力洗剤シリーズ「ウルトラハードクリーナー」に洗濯槽用があるのをご存知ですか? 「ウルトラハードクリーナー洗たく槽用」は浸透剤と発泡剤の2種類の洗剤を使って洗濯槽の裏についた汚れ・カビ・雑菌を徹底的にはがし取り徹底洗浄します。さらに嫌なニオイも防いでカビ胞子除去率も99.9%! 一晩つけ置きして洗浄したら、洗濯槽の中がピカピカになり嫌な匂いともお別れすることができました!
ホームセンターのカインズで買った木材でギターを自作する記事です。「ホームセンターの木材でギターを作ったらどうなるのだろう……」。そんな妄想を抱いていた、ギター制作系YouTuberのあおきちラボさん。過去のDIYで余った2×4材を使って、木材ギター作りにチャレンジしてくれました。木材の選び方をはじめとした材料の準備、パソコンを使ったギターの型紙作り、電動工具を使った木材の成形方法、ガスバーナーを使ったアジのある着色方法から、実際にできあがったギターの演奏動画まで、ギターフリークもDIYerも必見です!
新型コロナウイルス禍で3密を避ける動きが広がる昨今。電車やバスといった公共交通機関に代わって自転車が移動手段として重宝されている。外出の自粛で運動不足になりがちなところも、自転車移動が選ばれる理由の1つだ。そうした背景で、自分の自転車を管理すべく錠前にも注目が集まっている。そこで老舗錠前メーカー「ニッコー」を直撃。そこには痛切な反省から始まったという開発の歴史があった。
視界が悪くなる雨の日の運転のとき、力強い味方となるのが、株式会社ソフト99コーポレーションが開発したガラス撥水剤「ガラコ」。発売後にすぐヒットしたのかと思いきや、当初は使い勝手が悪くなかなか売れなかったという。ヒットのきっかけは、塗り具と液剤を一体化させたこと。開発担当者がデパートの靴売り場を訪問し、靴墨を見てひらめいた。以後、改善に次ぐ改善で「ガラコ」は揺るぎないアイテムへと成長した。
文房具なのに文房具店では売っていない、プロが使うガチな高性能文具「ガチ文具」。プロ用だけあって、その性能の高さは折り紙付きです。文房具好きが高じて5,000点以上もの文房具を収集するライター・きだてたく氏の案内で、そんな「ガチ文具」の世界を巡る本記事。今回は、“ほぼ”何でも切れる万能ハサミ『鉄腕ハサミGT』をご紹介します。
キッチンやお風呂の水滴、そして窓の結露を手軽に拭き取れるスポンジが人気です。製作販売しているのは、大阪市中央区にあるアイオン株式会社。ほかにも、冷たいコップが結露してテーブルがびしょびしょになることを防ぐ「吸水コースター」も作っています。アイオン株式会社を取材し、吸水性素材の秘密に迫りました。
ナカバヤシ株式会社が開発した「ハンディシュレッダ クルッキル」。若手の社会人をターゲットに商品化したこちらの特長はコンパクトなサイズ感とスッキリしたデザインが挙げられます。しかし大ヒットとなった理由は他にもありました。その意外な理由を知るべく、ナカバヤシ株式会社の事業戦略部広報IR室リーダーの大西優歩さんに開発の裏話を伺いました。
漫画家・凸ノ高秀さん(@totsuno)と愛猫うまきちゃんの日常漫画『となりのうまきさん』。第1話「縦横無尽」、第2話「落ち着くらしい」。カインズの猫用ハンモックは、うまきさんのお気に召した…のか?
漫画家・凸ノ高秀さん(@totsuno)と、愛猫・うまきちゃんの日常漫画『となりのうまきさん』の第12話「震」。じゃれたり口にくわえたりして遊べるおもちゃ「動くマウス」を、オマケ程度のチープな代物と考えていた凸ノさん。しかし、それを手にしたうまきちゃんがとった思わぬ行動により、予想外の楽しみ方を発見することに!
漫画家・凸ノ高秀さん(@totsuno)と、愛猫・うまきちゃんの日常漫画『となりのうまきさん』の第14話「爆釣」。凸ノさんも「本物の釣り竿のような仕上がり!」とご満悦の猫用おもちゃ。凸ノさんが考える「このおもちゃの最大のメリット」とは?
「カインズには部屋をおしゃれにする大理石が格安で売ってる!?のナゾ」 ギャル:は〜? 映えてる写真投稿したのになんで「いいね!」来ないんだし、意味わかんね〜。 ねこじろう:真剣にSNSなんかみて、どうしたにゃ? いつもみたいにタピオカを投稿してるにゃ? ギャル:ギャルなめんなし。ウチは常にタピオカの次を探してるから!
三角コーンを“送りつけられる”ことで有名な漫画家・やしろあずき先生に、カインズからも100個の三角コーンを送りつける、というキャンペーンをスタートさせました。しかも、その100個の三角コーンには一つひとつに、事前にファンから預かったメッセージが入っているのです。やしろあずき先生は、ファンの方に三角コーンを送られすぎた結果、今では日本盲導犬協会や学校施設など、三角コーンが必要な場所に寄付をしているんだとか。今回の三角コーンも、きっと有効活用してくれると信じて送りつけていきます。
こたつが気持ちよすぎてダラダラしすぎちゃう……。冬のあるある問題を解決すべく、ライター・みくのしんさんが「こたつでダラダラしている自分を隠すロボ」をDIY。幾多の試練を乗り越えて、意外な“くつろぎスペース”ができあがりました!
ものづくり生態図鑑2でご紹介するクリエイターは、ギャルが電子工作するユニット、略してギャル電。ギャル電は「きょうこ」と「まお」の2人組。ピカピカ光るアゲアゲなものを作るのが得意でマイコンボードがないとおちつかないんだとか。分類は「ものづくり科 電子工作属 ギャル種」。生そく地は「ホームセンター 工具コーナー(まれに 自転車コーナーなどでも 見かけられる)」。ギャル的にアガるアクセサリーやファッションアイテムをDIYするギャル電の生態に迫ります。
日常の中で起きた非日常をエッセイに書く、という作家活動をしている、しまだあやさん。ある時、自身の宝物として大事にとっておいたメモ書きや落書き、写真や手紙の数々を額装することを思い立ち、家にある廃材を使ってフレームをDIYすることに。ホームセンター・カインズのDIYアドバイザーに相談し、試行錯誤して作っていくなかで、大切なことに気づいていきます。しまだあやさんの心に映ったものとは? そして、DIYの行方はいかに……?
カインズの「ストーンマーブルフライパン」が優秀すぎて、フライパン飯にハマってしまった料理研究家のあみんさん。片付けが楽なだけではなく、大皿料理としてパーティー感も演出できるし、子どもたちも大喜びでいいことづくし。簡単かつ材料費もリーズナブルでみんなが大喜びする「パエリア」の簡単レシピを教えてもらいました。実は時短料理にもぴったりなんです!
料理研究家・リュウジさんのレシピ連載です。「サバ缶のゆかり揚げ」のレシピを紹介します。コスパがよく、栄養満点で常備もできる万能食材「サバ水煮缶」のほかに使うのは、味付け用の「ゆかり」だけ。ゆかりは、ごはんにかけたり、おにぎりに混ぜ込んだりするイメージが強いですが、実は調味料として超優秀。サバのうま味と相性がよく、酒にもごはんにも合う絶品おかずが即完成します。
料理写真を上手に撮影したいが、いつも短調で味気ない写真になってしまう。そこで、初心者でも映える写真を撮影できるよう、食器の選び方から撮り方をプロのカメラマンさんとに指南してもらいました。訪れたのは、豊富な食器と小道具がそろうカインズです。実際に料理写真を撮ってみて、映える写真になったか検証してみます。
本当に生き生きした自撮りができる自撮り棒をDIY 自撮りの難しさとして、「どんな顔をしていいかわからない」という点があると思う。自撮りに慣れている人を見てすごいなと思うのは、その表情の作り方だ。僕も長いライター業が長いので、今お読みいただいているような記事に載せるための自撮りはたくさんしてきた。でもそれは、「工作がうまくいかなくて困っている顔」や、「意外な展開で驚いている顔」など、ストーリーの流れがある自撮りなのだ。なんかこう、人生の楽しい瞬間を切り取りました!みたいな、生き生きとした自撮りが撮りたい。撮れる工作を作ります。